宮城県行政書士会とは

活動報告

創作劇 『三丁目の伊達家』

2009.07.27 00:00

三丁目に住む伊達家の家族は、裕福ではないが幸せに暮す毎日を送っていた。が、ある日父(くじら)が亡くなり相続問題が持ち上がった。遺言書に従って財産を分割する段になって父に隠し子(めだか)がいたことが判明。
母「あじ」は軽い認知症。頼りにならない「かつお」と「さんま」。父「くじら」がちゃんとした遺言書を書かなかったため、相続人全員が集まって話し合いをするがまとまらず、伊達家は大騒ぎに・・・。
そこに突然現れた謎のヒーロー・ギョウセイショシンジャー。相続の基本をアドバイスし、もめている話しあいを解決へと導く。

太白支部長公平先生の挨拶

ヒーローの ギョウセイショシンジャーです。
はい、拍手!

かつおとひらめ
ひらめ 「友達のさざえ知ってるでしょ。旦那さん亡くなったんだって」
かつお「そりゃたいへんだなぁ。」

実は、私は、ご夫婦が今話題にした遺言書の件でやってきたんです。

亡くなる直前。見事な足
医者・ケーシーやぶまことに残念ですが、ご臨終です。

おとうさん。泣 まさか、 おやじに隠し子がいたりして ※いきなり相続の話

愛人の子登場!
めだか「私めだか。お父さん、死んだのね」
お父さん「うむ!」

かつおとさんま(中学時代)回想シーン

客席の様子

※ボードを使って説明※
ギョウセイショシンジャー「太白先生、今回のケースどのように考えればいいでしょうか?」
太白先生「まず、相続人の調査が必要です。」

会場からの質問
ギョウセイショシンジャー 「会場から質問は?あ、本当に質問が来ましたね。」

客席の様子

ギョウセイショシンジャー 「伊達家のみなさん、 よくわかりましたか」
一同 「はい、よくわかりました!」

このように、私たち行政書士は、日常の様々な問題の相談相手として日々活動をしております。 身近な相談相手、行政書士をご活用ください!

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